語り部ラフィク・シャミも愛する作家セシェ、『囀(さえず)る魚』に続く第3弾は音楽小説。


サラサーテの『ツィゴイネルワイゼン』や、パガニーニのソナタ、
サン=サーンスの『死の舞踏』などの名曲がちりばめられた、56の楽章からなる音楽小説。


曲順

第06章 | グリゴラシュ・ディニク | ひばり

第25章 | パブロ・デ・サラサーテ | チゴイネルワイゼン

第27章 | カミーユ・サン=サーンス | 序奏とロンド・カプリチオーソ

第40章 | カミーユ・サン=サーンス | 死の舞踏



周期ゼミ


比喩 | 17年で大発生するセミ


  

酒寄 進一 (翻訳)

1958年茨城県生まれ。和光大学教授・ドイツ文学翻訳家。
主な訳書にシーラッハ『犯罪』『罪悪』『コリーニ事件』『禁忌』『カールの降誕祭』、ノイハウス『白雪姫には死んでもらう』、グルーバー『月の夜は暗く』、ギルバース『ゲルマニア』、マイヤー『魔人の地』、イーザウ『盗まれた記憶の博物館』、ヘッセ『デーミアン』、セシェ『囀る魚』など。



出版社

西村書店


著者

アンドレアス・セシェ


もしドイツ語ができたら、本の電子書籍版は全部日本のキンドルストアにあります。